里親制度について
児童相談所から委託を受け、守り育てるための制度です。
里親は、こどもたちを家族の一員として迎え入れ、温かい愛情を持って育てています。

和歌山県の現状
8割弱が乳児院や児童養護施設などの児童福祉施設、2割強が里親家庭やファミリーホームで暮らしています。

里親の種類
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養育里親
様々な事情により保護者のもとで生活することができないこどもを、 必要な期間養育する。
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専門里親
虐待、 非行、 障がいなどの理由により、 専門的な支援を必要とするこどもを養育する。
専門里親の認定を受けるためには、 養育里親としての経験を3 年以上積んでいる等の要件がある。 -
親族里親
祖父母などの三親等内の親族が、 実親の死亡、 行方不明などの事情を抱えたこどもを養育する。
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養子縁組を前提とした里親
様々な事情により保護者のもとで生活することができないこどもを、 必要な期間養育する。
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週末里親( セカンドファミリー)
児童養護施設等に入所しているこどもで、保護者との面会や外泊の機会が望めない子どもを対象に、 土日祝日、 大型連休、 学校の長期休みなどを利用して家庭生活体験を提供する。
里親になるための要件
- 1こどもの養育に
理解· 熱意があり、
豊かな愛情を持っていること - 2収入が安定していること
- 3児童福祉法などの
法律違反やこどもへの虐待
などの問題がないこと - 4里親認定研修を修了すること


里親認定、 登録までの流れ
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相談児童相談所または里親支援機関(なでしこ・ほっと)に問い合わせ、
制度説明や研修案内を受ける。 -
研修里親認定研修を受講する。(基礎研修・登録前研修)
※実習を含む -
調査児童相談所職員による家庭調査(面接や訪問)が実施され、
必要書類の案内を受ける。 -
審査和歌山県児童福祉審議会において、里親認定について審議される。
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登録和歌山県知事が里親の認定・登録を行う。 登録後、 委託の打診を待つ。
(※養育里親(委託を受けていない方、委託中の方)、養子縁組里親は5年、専門里親は2 年ごとに更新研修が必要)

登録後~ 委託までの流れ
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親権者の同意児童相談所が保護者(親権者)に対し、
こどもを里親に委託することについての同意を得る。 -
里親をさがす児童相談所が、こどもの抱える背景や特徴を適切に把握した上で、
そのこどもの養育に最も適した里親を探す。 -
里親への紹介児童相談所から里親へ委託の打診を行い、
委託を受けることになればこどもとの面会日程を調整する。 -
こどもと里親の面会こどもと里親が面会をします。面会→外出→外泊と段階を
踏んで交流を重ね、こどもとの関係を築いていく。 -
里親委託こどもと里親の関係が安定してきたところで、
児童相談所の決定により里親委託となる。

◆こどもの養育費の負担について
こどもの生活費、教育費、医療費は公費で負担されます。また、養育里親と専門里親には里親手当が支給されます。
◆里親に支給される費用
国で定められている基準に基づき、里親手当、一般生活費、学校教育費、こどもの医療費などが公費で支給されます。
| 区分 | 区分里親手当 | 一般生活費 | その他 |
|---|---|---|---|
| 養育里親 | 委託児童一人あたり月90,000 円 (2 人目以降も月90,000 円を追加支給) |
委託児童一人あたり 乳児 :月65,910 円 乳児以外:月57,080 円 |
教育費 医療費 冷暖房費 就職支度金 大学進学等自立生活支援費等 |
| 養子縁組里親 | なし | ||
| 専門里親 | 委託児童一人あたり月141,000 円 (2 人目以降も月141,000 円を追加支給) |




